昭和

　3連休でとくにすることもなくゆっくり過ごせました。数ヶ月ぶりにジムにも行けたし。今日は20時には風呂とご飯を済ませて布団に入ってます。と言うわけで布団から更新中。まあそれはいつもだけど。

Keys to the World

　リチャード・アシュクロフトの4年ぶりの3rdアルバム。といっても前のは一枚もっていないのだけど。きれいな曲と、優しく力強いボーカルが好きです。『Music Is Power』って、くさいタイトルの曲が一番いいかな。アルバムは買ったの初めてだけど、ソロデビューシングルだけもっていて、そのB面の曲がすごい好きでiPodに入れていまだに良く聴いている。なんでファーストアルバムを買っていなかったのか不思議だ・・・。

ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン

　デーモン・アルバーンの新プロジェクト。↑の人と昔バンドをしていた人も参加しています(名前は知らなかったけど)。どの曲もシンプルで、きれいにまとまっていて、哀愁漂う感じでいいです。「Behind The Sun」って曲にいたっては昭和の面影すら感じます(そう思うのは僕だけだろうけど）。でも、アルバムの中盤は曲の区別があまりつかなかったり。

　あと、今日ジムのトレーニングマシンの騒音のなかでかすかに聞こえていた曲が、「この昭和歌謡曲っぽい出だし（たぶん自分の昭和のイメージはどこか間違っている）、なんか聞き覚えあるな」って耳を傾けていたのだけどほとんど聞こえず、思い出せず終い・・・ポール･ウェラーかな？。家に帰ってから探してThe Style Councilの「Boy Who Cried Wolf」って曲でした。ジムよりCD探すのが一番疲れたりして。