捨てるという技術

 もう二月ですね。一月後半は忙しくて死ぬかと思いました。


 この間の土日で、たぶん2年ぶりと思われるにスキーに行ってきました。準備をしていて、スキーウェアはずっと部屋にかけっぱなしですぐに見つかったのだけど、スキー用の帽子とか手袋が探しても見つからない。きっとコタツ布団を捨てたあの夏に一緒に捨てたのだろう・・・。どうも自分には必要な物まで捨ててしまう癖があるみたい。公共料金の支払いも(最近は振込みに変えたからないけど)支払いを済ます前に振り込み用紙を捨てしまったことが何回もあったし、銀行口座のログインに必要な乱数表、あと英検の受験票を受験前に捨てたときもあったなぁ。人のせいにするわけではないのだけど、従兄弟が部屋の整理整頓が苦手な自分に「迷ったら捨てる」と素敵なアドバイスをしてくれたおかげで、片付けるときは結構潔く物を捨ててます(その割には露骨にいらなそうなものがとってあったりするけど)。こんな感じ。


 ・テーブルに置きっぱなしのゲームのCD-ROM(サイレン)のケースが見つからない → そのCD-ROMは捨てる。


今ではそのゲームのケースだけが大切に取ってあります。