フロンティア

　ちょい前に本屋に行ったら「お風呂で読める本」というのがいくつかおいてあって面白そうだったので、『ガリバー旅行記』を買ってきて風呂で読んでました。あまり風呂に長くつかるほうではなかったのだけど、一日30分くらいは風呂につかって読んでいたかな。特に読みたい本ではなかったのだけど、まあまあ楽しめました。というか風呂場で本を読むっていうのは結構いいかもしれないです。他にすることも無いので集中できるし、楽な姿勢で読めるし。とはいってもこのフロンティアニセン（風呂だから？）のこのお風呂で読めるシリーズは、青空文庫で読めるような著作権切れの本ばかりであまり読みたいのがないのがないのが難点。昔の人の本ってあまり積極的に読みたいとおもわないのだよね(もちろん面白いのもいっぱいあるけど)。

ガリバー旅行記 (お風呂で読む文庫 5)

　風呂場でまで勉強するのはどうかとも思うけど、毎年情報処理試験を受けているので情報処理試験の参考書なんかあると結構いいかもしれない。他にすることもないので、繰り返し読んで憶えられそう。もしくは風呂が嫌いになるか・・・。