久々の更新fuckin' 静岡
現在長期強制旅行中で、静岡から更新でっす。基本的に特別強制収用施設に遅くまでいるので、まったく観光なんかしていないけどね。お茶は飲み放題だし、駅前の焼き芋屋はうるさいし、富士山たまに見えるしなかなかいいところです。
静岡までの電車のなかで、暇だろうと昔読んだ本を適当に持ってきたのだけど、一度読んだことのある本は安心して読めてよかです。旅行とか強制旅行には最適。高橋源一郎の『さようなら、ギャングたち』と言う小説で、たぶん今年に入ってから一度は読んでいるのだけど、やっぱ面白いです。内容は・・・うん、説明するの無理・・・。一見すると一貫したストーリーなんてないって思えるくらい荒唐無稽な話なんだけど、小説で使われている言葉が単なるストーリーの伝達手段として使われているのではなく、それ自体が小説の一部になっていて?+‘*)’$。そいや、高橋源一郎が競馬の解説ようなことをやっているのをどこかで最近みたな・・・。そんな感じ。
ついでにベルセバの新しいアルバムが1月25日にでるらしっす。25日は残業せずに速攻で帰りますわ。でわ。
- 作者: 高橋源一郎,加藤典洋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/04/10
- メディア: 文庫
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