今日の話、昨日の話

 今日は情報処理の試験を受けてきました。受験票用の写真をはらずに持っていったのだけど、いざ貼ろうとしてみるとびっくり、写真のサイズが一回り(約1cm)小さい。まあいいや、適当に貼って誤魔化しておけ! と思ったけどノリがなかったのでさわやか系の係りの人に「ノリを貸してください」とお願いしたところ、さわやかに「こちらで貼っておきます」と余計なことをさわやかに言われたのでお願いすることに。係りの人は写真が明らかに小さいのでこっちのほうをみて首をかしげている。みなまで言うな、言いたいことはわかるから・・・。一応無事に受験できたのだけど、前日から体調が悪く、問題もまともに読めなかったので、午前で帰ってきました。まあ一度さぼると癖になってしまいそうなので行くだけと思っていたので、一応目的達成と言うことで・・・。純ちゃんなら「痛みに耐えてよく頑張ったっ、感動した!」って涙流しながら褒めてくれるよ。きっと。
 
 昨日は前の日記で書いたFiona Appleのアルバムを買いに近所のタワーレコードまで行ったのだけど、3年目にして初めて気づきました、ここがHMVであることに・・・。昔からタワーレコードはなんとなく好きではなかったのであまり行っていなかったのだけど、HMV大好きなんでこれからは頻繁に行かせてもらいます、ポイントカードも作ったし。でもどうしてそんな勘違いをしていたのだろうか・・・。脳の重要な何かが欠損している疑いが。 まあ欠陥のある脳で欠陥のある脳について考えても無駄なのでそれは置いておいて、『Extraordinary Machine』は前作ほどの衝撃はないけど、結構よかったです。しばらくは繰り返し聴いてそう。あとついでに、試聴してよかったHARD-Fiというバンドの『スターズ・オブ・CCTV』も買ってしまいました。これすごくいいです。ちょっとレトロな感じなんだけど、聴くとスカッとします。アルバムの帯に「英国労働者階級を代表する反抗の叫び声」とかかかれると、なんか興味を惹かれてしまうのだよね。「日本のサラリーマンを代表する反抗の叫び声」なんて書かれてもちっとも惹かれないけどさ。

スターズ・オブ・CCTV(初回限定ハッピー・プライス)

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